大概の人間はきのこの山を先に食べる。
そして、たけのこの里の存在を知り、たけのこの里に移る。
チョコが均等に割り当てられていて、食感も常に一定だから、
低脳の厨房や女が食いつき、きのこの山アンチ増殖に繋がっている。
だが、通はある一定期間を通り越してきのこの山の良さに気づく。
ここでたけのこの里派ときのこの山派に大きな食い違いが起こる。
たけのこの里がうまいと言っているアホはそこまで食べていないのに、
自分の主張を聞く耳も持たず、貫き通そうとする自己中心的で、
永久に留まったままで新境地を開拓する勇気もないチキンであり新参。
きのこの山はサクッとした食感に、安定感のあるチョコの味。
お菓子における重要な「質」に関しては圧倒的にきのこの山の方が優秀。
そして、たけのこの里の良さも認めつつ、きのこの山という新境地にたどり着く。
これを理解していないヤツはたけのこの里を50箱食べるか、今すぐ